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学校概要

学校長挨拶 ~<新生利根商>が動き出します~

学校長 濱野 雅樹

 本校は、利根沼田地域住民の切なる願いにより昭和33年に誕生し、来年度には開校六十周年を迎える、「北毛の雄」と謳われるに相応しい伝統校です。

 現在、今年度を「新生利根商」元年と位置付け、鋭意学校改革を断行中です。改革の柱は、野球やサッカーを中心とした部活動の徹底的な強化、建学以来の大改革というべき普通科の新設、そして、新生徒寄宿舎「峻嶺館」を舞台とした「みなかみ留学」です。

 今年度当初に、待望の人工芝グラウンドが完成し、本格的な利用が始まりました。県内髄一の充実した教育施設にさらに磨きをかけ、専門の指導者による質の高い部活動指導を展開するとともに、普通科では、校内のWi-Fi環境等商業高校としてのインフラをフルに活かして行うタブレット端末を利用した特色のある教科指導を実践しています。また、外部指導者を招き、Wi-Fi環境を活かして徹底的に学習指導・学習管理を行う勉強道場、「学習支援センター(探求同好会)」の本格稼動も始まり、いよいよ「新生利根商」が動き出しました。利根商生は、広く県内各地域はもちろん、全国からも集い、互いに切磋琢磨し、夢や個性を育みながら実りある高校生活を全力で送っています。

 本校の魅力は、若さと活気に満ちた青年の意気であり、地域社会に期待と誇りをもたらすエネルギーです。来年度は、普通科のクラス増等学科改編に積極的に取り組み、さらに活力にあふれた学校づくりを進めていく予定です。建学の理想である「全人教育」に基づいた人材育成が、真に持続可能な地域づくりへの貢献となるよう「利根商の挑戦」はこれからも続きます。

校訓は、生徒の行動目標です

 生徒が身につける目標として掲げられているのが校訓『自主自律』です。
 建学以来変わることなく脈々と受け継がれ、学校生活や家庭生活ばかりでなく、全ての生活において求められるものです。すべての利根商生は、礼儀を正し、清掃で心を磨きながら、正義に立って勇往邁進する青春の意気に溢れています。

学科改編に積極的です

 本校は、これまで独立の商業高等学校として、地域経済科・国際経済科・情報経済科の3学科を設置していましたが、時代や社会情勢の変化に対応し、学校の魅力化を徹底的に図るべく、今年度より建学以来の大改革ともいうべき普通科の新設に踏み切りました。
 さらに来年度は、これまで英語や簿記の資格取得を基盤に、四年制大学への進学希望者に対応してきた国際経済科の発展的解消を図り、普通科のクラス増を行うことで、普通科2クラス展開を実現します。
 平成30年度の普通科は、1クラスを主に四年制大学への進学希望者に対する「アドバンスコース」、もう1クラスを一部商業科目の選択履修も可能にし、世界に開かれた視野を持ちながら、広く産業社会の発展に貢献できる人材の育成を目指す「国際コース」として、生徒の幅広い進路実現に対応していきます。

卒業生がつくりあげた学校への高い評価があります

 本校の特色の一つに地域社会からの評価が非常に高いことがあげられ、その結果、就職率は毎年100%を維持する勢いです。これは、1万7千名余りの卒業生が、長年にわたり地域社会の発展に貢献することで高めてきた、本校に対する揺るぎない信頼の証です。
 また、3年間を見通した、計画的な進路指導のプログラムを実践する本校では、就職希望者のみならず、約6割を占める進路希望者もほぼ100%の進路実現を果たしています。